血塗れの集落(2012/12/11以前)

Lv25から開放されるダンジョンです。
出現するモンスターはほとんどがオーガ系で、耐久力・火力共に高めです。
反面、重甲持ちは殆どいないため攻撃力の低い壁役でもダメージは通ります。
そのことを考慮に入れてデッキを組みましょう。


Normal

ステージ1

  • 推奨デッキ
高HP・低攻撃力の敵が多いので、ある程度の壁役と遠距離多めで構成しましょう。
スキルで攻撃力を上げてきますが、基本はアタッカー程度でも壁役が務まります。

  • ステージ攻略
特にありません。壁役が受けてアタッカーが殴る。
この基本ができていれば苦戦することはないはずです。

ステージ2

  • 推奨デッキ
物理受けができる壁役や行動を制限できるスキル持ちなどがいると対応しやすい。
射程の長い弓矢や長弓持ちがいるとダメージ効率を上げやすい。
雷迅リザード系・オーガの大力士・アイスゴースト系などは敵の攻撃を凌ぎやすい。

  • ステージ攻略
攻撃力高めの敵が登場し、スキルで更に上げてくるためやや強固な壁役が必要になります。
HPが高いので攻撃系スキルよりも補助スキルの方が効果が出やすいです。
壁役がいるからと安心していたらスキルで一掃されて攻め込まれることもあります。
不慮の事故に遭わぬよう、早めの迎撃を心がけましょう。
また、ボスは虚弱術を多用してきます。攻撃力が下がったアタッカーは削除することも考えましょう。

ステージ3

  • 推奨デッキ
恐怖の幻影や絶望の亡霊があると楽ができます。
壁役は雷迅リザードやオーガの大力士など、攻撃を完全に遮断できるユニットがオススメ。
前衛アタッカーは瞬発力のある不意打ちや安全に殴れる警戒持ちなど。
後衛アタッカーは殺られる前に殺れるだけの火力があると安心。

  • ステージ攻略
まず敵の初期配置に壁が4枚とオーガが2体います。(壁2枚とオーガ1体のセットが2列)
この壁は殴らずに放置し、他の2列で敵を迎え撃ちましょう。
ボスはスキル攻撃の他に範囲HP強化・範囲攻撃力強化などを使い多数の敵を一気に強化してきます。
その中でも特に注意すべき敵は
      • 血塗れオーガ(初期配置2体、通常召喚2~3体?/ダメージを受けると攻撃力+3)
      • 蛮王フォギア(精鋭/回復・闘志・憤怒持ち)
の2体で、ただでさえ強いのにボスのスキルと相まって攻撃力がガンガン上がります。30とか。
基本的に
  1. 殴られる前に殺す
  2. めまいや雷撃、ストーンや氷結等で止める
  3. 前衛を生贄に捧げ集中砲火
  4. 恐怖の幻影か絶望の亡霊で耐える(トゥルガさんでも可)
で対処することになります。
なお、スキルの副作用によりターン経過でHPが減っていくため持久戦に持ち込んでも勝てます。
突破されることがないように努めれば負けることはありません。

余談ですが、術師の場合スキルの魅了術を入れておくのもおすすめ。
攻撃力の上がった敵に後続を殴り倒して貰ったり、時間稼ぎにも使えます。
攻撃力が危ない事になったオーガがボスを一撃で殴り倒すなんて事も…勿論、かなり運が絡みますが。

HARD

巨人は愚かだが、その欠点を上回るほどの強健な肉体を誇る。
「憤怒」により力を溜め込んだ巨人を止めようとするならば、甚大な被害を覚悟するしかない。
公式HP 種族説明より

ステージ1


  • 推奨デッキ
物理受けまたはHP受けが可能な壁役とアタッカー
火力高めの遠距離アタッカーまたは凍結などで足止めができるユニット
撃ち漏らしが起こりやすいので背面警戒や攻撃スキルなど

  • ステージ攻略
多くの敵が高HP・低攻撃力だが、ボスの補助スキル率が高くかなりの脅威になる。
またコストが軽いためなかなかの数で迫ってくる。早めに迎撃したい。
重い壁役や攻撃役を大量に積んでいると張り付かれてそのまま終わることも。
ユニット数自体はそこまで多くないので適当に迎撃していれば終わります。

ステージ2


  • 推奨デッキ
ステージ1と似たような構成でいい。ただし生半可な壁役ではすぐ溶ける。
足止めのできる遠距離ユニットやスキルがあると安心。
突破されることに備えて警戒や背面もあるといいかも。

  • ステージ攻略
敵ユニットの構成が変わり、目まいによるスタンで前衛が止まります。
更に攻撃力も全体的にステージ1より高く、霊体持ち以外では壁にならないことも多いです。
確実に前線を維持し、火力を集中させて対応しましょう。
ここでもユニット自体はあまり多くないので、ある程度迎撃していればデッキ切れになります。

なお、ここのボスが使ってくるスキルは魔法判定です。(1と3は物理判定)
早めに絶望の亡霊をだし、スキル受けをさせましょう。

ステージ3


  • 推奨デッキ
トゥルガ、恐怖の幻影、絶望の亡霊、次点でゾンビ系やオーガの大力士や雷迅リザードあたり。
火力で押し切るのは難しいので相手の行動を制限できるカード。
25%だが手札に戻せる恐怖持ちのユニットも一考の余地があるか。
忘れがちだがリザードもいるので魔法ユニットか破甲のある猫剣聖も。

  • ステージ攻略
ひたすら敵が強いです。壁役も霊体持ち以外ではお話になりません。恐怖の幻影はあるだけ積みましょう。
ノーマルに比べ、敵全体の火力とHPが大幅に上がっています。全ての敵がノーマル版血塗れオーガくらいの意気込みで挑んだほうがいいかもしれません。
基本的には迎撃をしつつ霊体持ちのユニットを壁にすることを考えます。中盤~後半は攻撃力30や40が当たり前になるのでまともには防げません。
霊体持ちがいない場合は氷結などで足止めをしつつ対応しましょう。絶対に通さないように。張り付かれた場合4ターンで全滅も珍しくありません。
ノーマル同様にスキルの副作用で時間経過のHP減少がありますが、持久戦を挑めば潰れるのはこちらです。しっかりと対応しましょう。

    • 魅了作戦
敵の攻撃力が極端に高くなることを逆手にとり、魅了により敵ボスを倒してしまおうという作戦です。
術師が2人以上いて専用デッキを作っていればほぼうまくいきます。

      • 必要スキル
魅了(3枚必須)、フリーズ、ストーン。全て3枚あるのが理想的です。
これにファイア、バーニング、氷結陣、駆除、壁ユニット等を加えて15枚のデッキを組みます。

狙う敵は憤怒を持つユニットです(血塗れオーガ、蛮王フォギア、オーガの狂暴戦士、オーガの狂戦士)。
これらの敵が一番右にいる状態でフリーズをかけ、足止めします。
フリーズは毎ターン1ダメージを与えるため、どんどん攻撃力が上がっていきます。
敵の攻撃力と残りHP、また手持ちの魅了カードの枚数を考慮して魅了を使用し、3列目にいるガハを倒します。
ユニットのほとんどはガハが召喚するため、こいつを倒してしまえば終わったも同然です。
2~4列目の攻撃は全てガハにいくため、1列目以外の敵を対象にしましょう。
また、術師が複数いる場合はお互いの魅了カード枚数や使用順を確認し合いましょう。

前が詰まっている状況で一番右に憤怒を持つユニットが召喚されれば問題ありませんが、なかなかそううまくはいきません。
そういう場合は、例えば右から2番目の敵に魅了をかけ、一番右の敵を倒すと同時に右に移動させるなどの工夫が必要です。
初期位置のオーガを利用する場合、後ろのユニットはスキルで処理しておくと良いでしょう。
もしメンバーに旋風斬持ちの戦士が居たら、打ち合わせして右に寄せて貰うのが楽です。

ストーンは最初からある超古代遺跡の壁に使用します。
炎上が消え、更にHPが増加するため長時間持ちこたえるようになります。
できれば同列の壁2枚両方に使用しましょう。後ろにリザードがいるなら問題ありませんが、オーガは壁1枚だと抜けてきます。

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  • 最終更新:2012-12-12 18:37:14

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