自動デッキ
注意事項
- 急用以外での自動戦闘は自動部屋でのみ。でないと蹴られても文句は言えない。
- 自動部屋でもステージごとに待機操作は必要。長時間放置は禁止。
- 必ず専用の自動デッキを用意する。
- デッキの弱さをプレイングで補うことはできない。なのでカードランクやデッキ構築テクニックの必要基準は手動よりも厳しい。
- 自動部屋を作る際は必ずパスワードを掛け、ルーム名を自動部屋と分かるものに変更する。これは自動部屋以外とのを混合を防ぐ為である。
- 枚数はそんなにあっても意味が無いので15-20で組む事になる。
初めに
ダンジョンでは基本的に自動戦闘は禁止ですが、最近になって自動部屋をいくつか見かけるようになりました。
これは、自動戦闘によって少ない手間でダンジョンを周回するものですが、専用の自動デッキが必要になります。
自動戦闘の特徴として、ユニット召喚の際に場所が被ると召喚されないという点があります。自動戦闘では召喚場所をプレイヤー各々がランダムに決定し、その調整を他のプレイヤーと行わないためこのような現象が起こります。ユニットが余りがちになりますのでスキルを多めにいれるとよいでしょう。
また、範囲スキルもランダムで場所を選定しそこにユニットがいなくても消費してしまいます。暴風雪やメテオバーンといった全範囲攻撃の場合はランダムで決定した場所に敵ユニットが居れば発動しますが対象がいなければスキルを使用しません。単体攻撃スキル以外は役に立たないと思っていいでしょう。
非推奨カード
手動デッキでは普通に有用でも、自動デッキでは効果が薄かったりむしろ有害だったりするカードを挙げていきます。
- 壁・鈍足ユニット:前線に置かなければ意味がありませんし、前進の邪魔になることも時々あります。手動プレイ時には気を付けて対処すればよいのですが、自動戦闘アルゴリズムにそのような配慮はできません。ただし、前衛としてではなく追加効果(例:特定種族のHPを+3)が目当てなら別です。
- 純後衛ユニット:何も考えずに最前線に置かれ、そのまま本領を発揮せずに死亡してしまいます。
- 味方ユニットも対象に指定できるスキル(石化術・偽情報など):自動戦闘では味方ユニットを優先して使用してしまいます。
- 範囲指定スキル:自動戦闘では、適切な対象がいなくても空撃ちしてしまいます。
- 全体攻撃スキル:前述の通り、自動戦闘では高確率で使用しません。手札に抱え続けるだけの無駄カードになりがちです。
- バフ・デバフスキル:自動戦闘では、バフ・デバフが生かせるユニットを選べません。
- 味方ユニットにダメージを与えるスキル(メテオバーン、背水の陣など):タイミングを選べるならば強力ですが、タイミング次第ではむしろ有害です。そして自動戦闘では、タイミングを選べません。
- ドロー系スキル:瞑想、回帰術、悪知恵など。現在自動では発動しません。
推奨カード
言うまでもないことですが、ここに挙がっているからと言って無条件に入れるのではなく、対象ダンジョン/ステージに応じて吟味してください。
- 落雷持ちユニット:英雄に張り付いた敵ユニットの駆除に重宝します。
- 信仰持ちユニット:膠着した戦線を打開してくれます。闘志や憤怒でもいいのですが、治療によって育つ前の戦線維持もできます。
- 回帰持ちユニット:自動戦闘では危険な場所にも平気でユニットが置かれるのですが、ユニット死亡率を軽減してくれます。
- 召喚能力持ちユニット:同様に、おとりとなるユニットを召喚することで死亡率を減らします。
- ステルスユニット:序盤のスキル連打の対象から外れるため戦線を維持しやすいです。
ー骸骨邪念持ちユニット:回帰とは違い聖光での攻撃以外であればスキルを二発以上撃たせることが出来、ユニットが骸骨化した時点で敵英雄にダメージを与える事が出来る。
追記:デッキに入れるカードを制限することが多い自動デッキでは墓地にいったユニットを回収する事が出来る効果を持ったユニット 例:(ラヴィニアEX アナエル)
または味方のユニットのライフを上昇させる事が出来るユニットも効果的な場合がある 例:(イバラの茂み 魔女のトリート)
ダンジョン別の特記事項
各ダンジョンの攻略ページも参照してください。
財宝の洞窟
警戒持ちを多めに入れると安定する。
落雷3以上ステルス持ちのユニットが全員が6枚ずつ入れていればそれが張り付きを排除してくれる事も多い
クリア速度を気にする場合は天馬メイン。+αでユフォンやフェリ、ロアなど。
暗闇の森
落雷でも直撃でもお好きなデッキで。
敵英雄の出すユニットのライフが少なく、必殺姫ハンナを積んでおくと全ダンジョンの中で恐らくもっとも簡単に自動デッキでクリアする事が可能である。
血塗れの集落
疲弊 霊体 直撃 邪念のスキルを持つ待機値の軽いユニットを主軸に
直撃系(穢れ等)、BOSSスキル受け(沸き立つ血等)、精鋭で安定するように調整する。
血塗れを問題なくクリア出来る自動デッキなら財宝、暗闇でも併用可能。
暴風の絶壁
神官四人 デッカー シーファ ステルス落雷×6 審判×3 聖域×3 レティス トゥルガ などでのクリア事例がある。
難易度が高く、四割程はクリア出来なくても仕方がないと諦めるつもりで
上記の他のダンジョンと違い相手のライフを優先して削ろうとするとこちらがその前に倒されるので敵英雄のユニットを殲滅する事に集中しよう
砂漠要塞
白骨城塞
(自動で攻略できるのは血塗れまでだと思うが、一応項目を用意)
コメント
- 最終更新:2016-07-14 16:47:23